自分達の持ちスタジオで簡易レコーディングに挑戦!
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自分達でやるセルフ・レコーディングだからリラックスして録音できます。
貸しスタジオでレコーディングというと専門のオペレーターさんがついて限られた時間でやらなければいけないというプレッシャーもあり、あまり思ったように歌えません。また自分ではあまり納得がいってないテイクでもついついオッケーを出してしまうことも多々あります。簡単に言うと「妥協」の連続・・・。
でも豊中スタジオは自分達の持ちスタジオ。レッスンの一環としてレコーディングを経験できるだけでなく、オペはBee校長が親父ギャグを交えながらやってますし、歌の指揮もTee-O先生がこれまた親父ギャグを連発しながらやっているという、どこにも緊張する要素の無いいつもの空間です。
失敗してもすべて笑いに変えられてなんとなくやってるんですが、その何となくの繰り返しで実は上手くなっていく。
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何度も同じ場所を歌って、すぐにそれを聴いてもう一回歌う。すると歌の中に工夫が生まれます。
心の準備ができてない時や、まだ歌詞やフレーズがおぼつかない時は、何か課題が見つかったとしてもちゃんとメモをしなければその日のうちに忘れます。
でも少しのフレーズをレコーディングして、何度も録り直ししていくとメロディは口に馴染み始めて、心にも大きな余裕ができてきます。
ライザップじゃないけど結果を出す練習に、脳が直結した時こそが成長する時間だから、こういう時に歌は一気に上手くなったりします。