HOT STUFF ライブの魅力とは?

海外ドラマ「GLEE」に憧れて、「自分達でもあんな風にやってみたい!」というところから始まったホット・スタッフ。おかげさまで結成から早くも4年目に突入し、いまは関西は梅田2教室・難波・豊中・神戸三宮、名古屋は栄に2教室、そして東京は渋谷・新宿に、合計すると120名強の洋楽好きなメンバーが集まってくれています。

さてこの4年間、私たちはざまざまな場所で歌わせていただきましたが、おかげさまでどの会場もチケットはほぼほぼSOLD OUT。半年以上かけて作ってきた成果を大好きな人たちに観てもらいたいとメンバーが一生懸命チケットを手売りしてくれているのが一番の理由なのですが、ホット・スタッフの場合はそれだけではなく、スクール形式の団体としては珍しくファンがついてくださっています。

メンバーの中に知り合いは一人もいないけど、毎回ライブを楽しみにしてくださって来てくださるお客様が結構おられるのです。私は20年近く、ヴォーカル教室の運営をしてきました。行ったライブは100本を越えていますが、このような現象はホット・スタッフが初めてです。

じゃあホット・スタッフのライブはほかのゴスペルなどと何が違うのか?色々あるとは思いますけど、まず「お客様参加型」であるというのが大きいのではないでしょうか?

いまのホット・スタッフのライブはワンマンの場合は2ステージ制になっていて、一回休憩をはさんで大掛かりな衣装チェンジ(お色直しと呼んでいます)があります。通常のライブなら大体15分ほどで2ステージ目が始まりますが、うちの場合は約30分から長いときで40分ほど間を空けています。この長いインターバルが実はお客様にとってはまったくインターバルではないというのがウチのライブの特徴です。

昭和の大型キャバレーを改装した大阪千日前の「味園ユニバース」では、広大なダンス・フロアーがありますので、約20分踊りっぱなしの「ディスコ・タイム」、80年代のバブル時代のダンス・ナンバーをみんなで合唱しながら踊りまくる「バブリー・ナイト」を。ビルボード・ライブ大阪では、ホット・スタッフのメンバーが細分化された小ユニットと化して、ピンクレディーやチェッカーズ、キャンディーズなどを歌う「昭和歌謡ナイト」を行いました。先日行われた東京中野の「弁天」でもお客様との昭和歌謡を楽しみました。

これが楽しみで来られているお客様も多数おられるようです。

あとはやはり「楽曲」の持つパワーが半端ないのだと思います。うちの客層は結構年配の方が多いことでも知られています。70年代、80年代に青春を過ごした方々にとって、私たちのレパートリーはほとんどが口ずさめるものです。カントリー・ロードやビートルズ・ナンバーはもちろんのこと、たまにはクイーンのボヘミアン・ラプソディの後半部分を一緒に歌っているツワモノもおられます。

次のライブは11月12日、神戸チキンジョージ!!!もうすぐチケット発売です!!!

難波レッスン

関西ホットスタッフは、平日が第1・第3月曜日、第1、第3木曜日の「梅田レッスン」、第2・第4火曜日の「豊中レッスン」、第2・第4水曜日の「神戸三宮レッスン」があります。

そして日曜日は第2・第4週のお昼13時半から「難波レッスン」があります。

この難波レッスンが関西ホットスタッフの「発信地」「キーステーション」的な役割を持っています。日曜日の午後というとみなさんいろいろと用事を入れたりして忙しいんじゃないかと思うのですが、ホットスタッフの日曜難波は毎回超満員です。

人気の秘密はレッスン終了後の15時半~16時半までの「特練タイム」です。13時半から15時半の2時間はカリキュラムに沿った形で課題曲をやりますが、その後の1時間はちず先生の振り付け確認や、歌い込みが少し不足しているナンバーなどの補習が追加料金なしで行われます。これは強制的なものではなく自由参加です。

日曜日の難波レッスンは先ほども書いた通り、ほとんどの受講生が顔を出せるときには出すという感じなので、ライブ前の重要な決め事や情報の共有などもここで行われます。

多いときは60人近いメンバーが揃うので、ダンス・ナンバーを続けたら部屋はむせ返るほど暑くなります。30分に一回は換気がてらに休憩をすることも少なくありません。グリーのレッスンはゴスペルに比べたら運動量が多いので、ジャージやTシャツで参加する人も多く、そういう意味ではスポーツをする感覚で来られている人も多いのかも・・・。でも身軽な飾りっ気のない服装で3時間思い切り汗を流せば、気分も爽快です。終ってから冷たいビールを仲間と飲むことを楽しみにしているメンバーも結構います。

大人になって、たくさんの仲間と思い切り汗を流しながら、まるで文化祭の準備のようにみんなでアイデアを出しながら「いいもの」を作っていく環境を持っているのは素晴らしいことだと思います。

来たれ!!!難波レッスンへ!!!

 

I STILL HAVEN’T FOUND WHAT I’M LOOKING FOR 和訳

一番高い山を越えてきた そしてたくさんの戦場を駆け抜けた

ただあなたと共にいたいがために

僕は走ってきた そして這いずり回った。町の高い壁もよじ登った。

ただあなたと共にいたいがために

でも僕はまだ見つけることができていない 探している本当の道を

 

愛しい唇にキスをし、彼女の指先に癒される

炎のように燃え上がる思い 彼女から湧き出る熱き炎

天使の言葉を語りながら、悪魔の手を握り締める

その夜はそれを暖かく感じた 僕の心は石のように冷たかったんだ

でも僕はまだ見つけることができていない 探している本当の道を

 

神のみ国を心から信じている。やがてすべての人種はひとつになれる時が来る

でも僕はいまだ走り続けている

束縛を断ち切り、僕を縛り付ける鎖を断ち切る

今までに犯した数々の罪の十字架を背負うんだ 僕は心から信じている

それでもまだ見つからないんだ 本当に求めているものが


この歌はU2というロック・グループのヒット曲ですが、歌詞の内容を理解するためには彼らがとても敬虔なクリスチャンであり、そしてその敬虔な信仰心とは裏腹に、人生という旅において多くの罪を犯してしまう「人間の弱さ」を理解する必要があります。

ここに書かれている、共にいることを望む「あなた」とは主イエスのことであり、それを心から望んでいるはずなのに、時には悪魔の誘惑に身をゆだねてしまう自分のこれからの生き方がまだ確信として見えていないという歌ではないかと思われます。

僕自身もクリスチャンですが、同じように道に迷っています。

主を信じる前は気にもしなかったことですが、クリスチャンとして信じることを宣言した時からこの苦悩は始まりました。だからこそこの歌は私に勇気を与えてくれます。

クリスチャンとして、人間として、ここまで自分の心の弱さをさらけ出すのは、教会の証でもあまり聞いたことがありません。僕がU2を心から愛してやまないのはそういう理由からです。