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Hot Stuff Tokyo Live at Buddy

2018年7月21日(土)江古田Buddy

2018年7月21日(土)中野区江古田の駅前にある素敵なライブハウス「Buddy」でホットスタッフ東京のワンマンライブが行われました。

今回も松園さとしさん(ds)率いるホットスタッフ・バンドと一緒に80年代、90年代のポップスや懐かしのサントラを歌いまくりました。

まずはオープニングで講師二人による前座。ジョージ・マイケルとエルトン・ジョンの名演「Don’t Let The Sun Go Down On Me」にチャレンジ。

Bee校長は4月に脳梗塞をやって以来、人前で歌うのは久しぶりだったので新人さんのように緊張~。

1st ステージの衣装は黒と白。

まず1曲目は海外ドラマ「Glee」のテーマ曲ともいえるジャーニーの名曲「Don’t Stop Believin’」、そして2曲目は誰もが憧れた恋愛を描いた映画「プリティ・ウーマン」から主題歌「Pretty Woman」。

そして3曲目がマイケル・ジャクソンの名曲「Man In The Mirror」を映画「ジョイフル・ノイズ」のヴァージョンで。

次は50歳以上だったら誰でも歌える永遠の青春洋楽、オリヴィア・ニュートン・ジョンの「Take Me Home, Country Roads」、そしてモータウン・サウンドを思わせるエイミー・ワインハウスのヒット曲「Valerie」。

1st ステージのラストはブロードウェイのロングラン作品で日本でも人気の高いミュージカル「レント」のテーマ曲「Seasons Of Love」。

2nd はオリジナルTシャツ!

セカンド・ステージの1曲目はレディ・ガガの「Born This Way」。

そして懐かしのディスコ・ナンバー、映画「サタデー・ナイト・フィーヴァー」からBee Gees の「Stayin’ Alive」。

3曲目は僕らにとって初めての大作だったクイーンの「Somebody To Love」。

そして次はイントロを聴けばギター小僧だった親父は涙するレッド・ツェッペリンの「Stairway To Heaven」。これはオバマ大統領が主宰していたケネディ・センターのシリーズでハートのアン・ウィルソンが歌ったテイクがベースです。

5曲目がビートルズの名曲「Let It Be」。

そしてセカンドの最後は映画ブルース・ブラザーズの挿入歌でレイ・チャールズが歌った「Shake Your Tailfeather」。

最後に大きなアンコールをいただき会場におられるお客様全員とアバの「Dancing Queen」を大合唱してコンサートは終了しました。

ホット・スタッフのお客さんはココが違う!

毎回思うことですが、ホット・スタッフのライブに来てくださるお客さんはみんな本当に音楽、特に洋楽が好きって人が多いので、みんなイントロの音を聞いただけで大歓声をくださいます。

そして僕らと同じくらいの音量、へたしたら僕らより大きな声で一緒に歌ってくれたり振り付けを一緒に踊ってくれます。

この「共有感」が本当に素敵です。同じものを同じ目線で楽しめるって最高ですよね。

また来年も5月に江古田バディさんでやることが決定したみたいです。一緒に楽しみましょう!!!